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ニュース・フラッシュ

2009年6月1日 ロンドン フレンチ香織

ザンビア:ウラン採掘を許可するウラン規制を制定

 ザンビアの鉱業大臣Maxwell Mwale氏は5月29日、ウラン採掘権の発行を開始できるウランの採掘における鉱業規制を完成したと発表した。アフリカで第1位の銅生産を誇るザンビアでは現在、輸出収入の80%が銅に依存している。よって、本ウラン規制によって、銅への依存度を低くし、コモディティの多様化を願っているとのこと。なお、IAEA(国際原子力機関)は、本規制に定められたウランの採掘方法、貯蔵方法及び輸送方法を承認している。
 ザンビアでは、既に大規模なウラン鉱床が発見されているが、エネルギー鉱物の採掘に関する規制が欠如していたため、現在まではウラン採掘が遅延されていた。多くの外資企業がすでに同国でのウラン探鉱に着手しており、910百万US$相当のLumwana銅山を開始した豪州のEquinox Minerals社は、同鉱山で大量のウラン埋蔵量を既に確認していると述べている。

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