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ニュース・フラッシュ

2009年6月15日 バンクーバー 大野隆幸

加:Taseko社はProsperity鉱山のBC州に与える経済効果を主張

 地元紙等によると、Taseko Mines社(加:Vancouverを本拠、以下同社)は、Williams Lake市南西にある開発予定中のProsperity鉱山(マインライフ20年)は、BC州経済にとって45億C$相当の経済的効果をもたらすと主張し、この経済効果を期待する地元Williams Lake市では当該鉱山開発を最優先事項としている。一方、ニジマス釣りで知られるFish Lakeを鉱さい堆積場にする計画を有していること等から、地元先住民並びに釣り愛好家や環境団体からは近隣の河川に有害物質が浸出しない保証は無い等として、開発に反対している。
 同鉱山一帯は、カナダでも有数の金・銅鉱床帯であり、同社FSによると年産量、銅50千t、金247千oz(7.7t)の生産が見込まれており、現在、連邦及び州政府による開発認可待ちの状態にある。
 なお、同社は、BC州が2009年10月までに、連邦政府は2010年1月に認可するものと期待している。
 なお、当該鉱山開発により、3年間の工事期間中に約1,000人、20年間の操業期間中、350~450人の雇用を創出するとされている。

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