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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2009年6月16日 サンティアゴ 大野克久

チリ:CODELCO がRio Tintoと Pasaca銅プロジェクトに係る探鉱契約を締結

 6月11日付けCODELCO発表等によると、同社とRio Tintoは同日付でチリ第Ⅰ州Quebrada Blanca銅山の北東約20kmにCODELCOが100%権益を保有するPasaca銅プロジェクトについて探鉱契約を締結した。
 契約内容は、Rio Tintoが今後6年間にわたり最低20百万US$の探鉱費用を負担することにより同プロジェクトの権益55%を獲得できる他、最大60%まで獲得できるオプションも盛り込まれている。実際の探鉱オペレーターはRio Tintoとなる。
 本JV契約は、2008年1月のExploradaプロジェクト、同年9月のEsteli及びPalomaプロジェクトに続く4番目となるもので、CODELCOのArellano総裁は、この種の契約によりCODELCOの事業柔軟性を拡大させ探鉱リスクも軽減されるとともに、鉱区の経済価値も把握できるとコメントしている。
 CODELCOはこの種の探鉱契約を他の鉱山会社とも締結する方向であると言われており、以前Arellano総裁は、CODELCOはワールドクラスの大規模銅鉱床開発に焦点を絞り、中規模鉱床についてはJV方式で開発するのが望ましいと発言している。

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