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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2009年6月30日 サンティアゴ 菱田 元

チリ:Kinross社、Maricunga金山の増産に37.5百万US$を投資

 6月24日付け地元紙等によると、カナダ鉱山会社Kinross Gold社が所有するチリ第Ⅲ州Maricunga鉱山は、Copiapoの南東約160 kmにあるRefuzio zoneで増産するため37.5百万US$を投資するプロジェクトの環境影響評価書(EIA)を提出した。
 EIAを提出されたConama(チリ環境委員会)はプロジェクトの詳細を明らかにしておらず、Kinross社代表も直接のコメントはしていない。Maricunga鉱山は2009年Q1に56,765 oz(1.77 t)の金を生産したが、これは前年同期の61,379 oz(1.91t)から7.5%の減少となった。
 Kinross社が所有するもう一つのLa Coipa金山では、2009年Q1に66,240 oz(2.06 t)の金を生産した。同社はチリでBarrick Gold社とのJVであるCerro Casale金プロジェクトの49%権益も所有する。また、Kinross社はブラジルでParacatu、 Crixas両金山を所有しており、2009年 Q1の同社全体の産金量は換算量で526,888 oz(17t)となった。

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