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ニュース・フラッシュ

2009年8月5日 リマ 山内英生

ボリビア:Jindal社、10万t生産するも輸出許可下りず

 2009年、Mutun鉄鉱山の操業を開始したJindal Steel & Power社(インド)は、既に10万tの鉄鉱石を生産・ストックしているにも拘わらず、政府の許可が下りないため輸出できないことを明らかにした。
 これに関して、鉱業冶金省のBeltran鉱業局長は、政府が同社の投資計画を承認しない間は、輸出は許可されないと説明した。なお、提出された投資計画書は非常に簡潔な内容だったことから、政府がより詳細な報告を求めている模様である。
 Beltran鉱業局長は、Jindal Steel & Power社とボリビア政府間のJV契約では、生産初年度に100万tの鉄鉱石を輸出することが定められているとしたほか、金属価格の低下も同社の輸出に若干の歯止めをかけたとする考えを示した。

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