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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2009年8月13日 北京 土居正典

中国:白乃廟銅山周辺探鉱の成果

 安泰科によれば、内モンゴル地質鉱床探査第4院は、内蒙古自治区・四子王旗に位置する白乃廟銅山の深部及び周辺において、過去2年間にわたり、地化学探査、物理探査、高精度磁力探査結果を踏まえたボーリング調査の結果、追加的な埋蔵量(金属量ベース)として銅9.5万t、モリブデン2,000 tの増加が見込まれると発表した。
 同鉱床は、これまで40年間稼行し、資源の枯渇が心配され、国から危機鉱山に指定されていた。なお、内モンゴル地質探査第4院は、内モンゴル地質鉱産局に属し、直接的には内蒙古自治区が管轄している。
 2008年7月、新疆有色集団公司傘下の新疆新鑫鉱業株式有限公司は、甘粛万星実業株式有限公司、河南豫光金鉛集団有限責任公司と共同で当該鉱山を買収し、これら3社合弁により新企業を設立して同山を操業しており、権益比率は3社それぞれ51%、39%、10%である。

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