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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛 ベースメタル
2009年8月17日 ロンドン フレンチ香織

アイルランド:Pallas Green亜鉛・鉛プロジェクトにおけるTobermalug鉱床の予測鉱物資源量を更新

 Minco Plc(本社:Dublin)は8月4日、Xstrata(本社:スイスZug)とのJV探鉱事業であるPallas Green亜鉛・鉛プロジェクト・Tobermalug鉱床のJORC規程に基づく予測鉱物資源量を更新した。平面1.46 × 2.17 km、深度450mの区域で行った総延長48,761 m、112孔のボーリング調査に基づくもので、カットオフ品位 Zn 6%による予測鉱物資源量は11.3百万t(品位Zn10.2%、Pb1.9%)となった。今後、オペレーターであるMinco社は同鉱床に先ず集中してScoping studyを継続する予定で、採掘・選鉱計画、コスト概算、環境対策の概念設計を行う予定である。また、2009年下期も追加ボーリング調査(残り7,000mを目標)を行う予定である。
 本プロジェクトは、アイルランド近代鉱業史50年の中で最大のプロジェクトとされており、広大なエリア(294km2)内にCastlegarde、Shrane、Grange West、Caherconlish、Tobermalugの5つの大型鉛・亜鉛硫化鉱床が発見されている。これら鉱床は、Lisheen、Galmoy鉱山と同タイプの鉱床と言われており、1970年代から当時のCominco、Noranda等がボーリング調査を実施している。なお、同プロジェクトの権益は現在、Xstrata76.4%、Minco23.6%を保有している。

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