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ニュース・フラッシュ

2009年8月18日 サンティアゴ 大野克久

チリ:EscondidaのLagna Seca 選鉱場のSAGミルが再稼働へ

 8月11日付け一般紙等によると、Escondida(チリ第Ⅱ州)のLagna Seca 選鉱場(磨鉱系はSAGミル1基、ボールミル3基からなる)のSAGミルが2008年8~9月に発生した故障に対処して7月から45日間の予定で実施していたSAGミルの修理が完了し、8月2日から稼働を再開した。これに伴い、2008年10月10日に発効した不可抗力条項についても同日付で終了した。
 Escondidaの2009年H1産銅量は、本件により、下表に示すとおり、銅精鉱中銅量は515.6千tで対前年同期比-39.7%となったがSxEwカソード生産量164.2千tは同34.1%増により、合計515.5千tは同-26.9%となった。

  2008年 2009年 H1増減比
(%)
Q1 Q2 Q3 Q4 H1 H2 通期 Q1 Q2 H1 2009/’08
銅鉱(含有量:千t) 325.4 380.0 265.0 251.8 705.4 516.9 1,222.3 228.9 286.6 515.5 -26.9
 銅精鉱(千t) 273.0 309.9 203.1 178.6 583.0 381.7 964.7 150.6 200.7 351.3 -39.7
 SxEwカソード(千t) 52.3 70.1 61.9 73.2 122.4 135.1 257.6 78.3 85.9 164.2 +34.1
金(kg) 0.99 0.98 0.80 1.00 1.97 1.80 3.77 0.98 0.98 1.96 -0.2
銀(kg) 44.17 45.91 37.35 41.26 90.08 78.62 168.69 37.63 38.36 75.99 -15.6
※1:BHP Billitonの生産実績レポートを基に同社の権益57.5%で割り戻し。
※2:銅精鉱、金及び銀については、精鉱中のpayable metal量
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