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ニュース・フラッシュ

2009年8月18日 サンティアゴ 大野克久

チリ:CAPが三菱商事に対して子会社CMPの直接権益を譲渡へ

 8月11日付け一般紙等によると、チリ最大の鉄鉱石・製鉄企業であるCAPは、三菱商事(株)に対し鉄鉱石生産子会社であるCMP(Compañía Minera del Pacífico)の権益を譲渡する(譲渡条件は未発表)。
  現在、三菱商事はCAPグループの19.3%及びCMPの関連企業である鉄鉱石鉱山企業Compañía Minera Huasco(CMH)の50%の権益を有している。
  CAPによると、CMPの今回の譲渡は、同社の組織構造を単純化しCMHの資産価値を高めるとともに操業基盤を強化することを目的とする。
 CAPの2008年鉄鉱石販売量は7.25百万t、製鋼は1.16百万t、利益は293百万US$であった。

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