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ニュース・フラッシュ

2009年9月16日 シドニー 増田一夫

豪:Toro Energy社WA州Wilunaウラン・プロジェクト、2012年生産開始の計画

 Toro Energy Ltd.(本社:豪Adelaide、以下”Toro”)は、WA州Wilunaウラン・プロジェクトの生産を2012年までに開始する計画を発表した。
 Toro社は40百万A$の増資により、Wilunaプロジェクト開発に向けた承認手続及びバンカブルFSを2011年までに完了させる計画である。また、Toro社の49.9%株式を保有するOZ Minerals Ltd.(本社:豪Adelaide)は、1.990百万A$を増資し株式比率49.9%を維持する見込みである。
 Wilunaウラン・プロジェクトは、表成型のカルクリート型鉱床であるLake Way鉱床及びCentipede鉱床からなる。Toro社は、2008年5月に予測及び概測鉱物資源量25.83百万t、U3O8品位419 ppm(U3O8含有量10,835t)、2008年9月にプレFS結果を発表し、露天掘により年間1.5~2.0百万tの鉱石を処理し、アルカリ浸出により、年間1.4~1.5 lb(635.6~681t)のU3O8を回収する計画で、マインライフは10~12年、資本コスト(capital cost)は196~247百万A$、生産コスト(cash cost)は39~41 US$/lbと試算している。

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