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ニュース・フラッシュ

2009年9月19日 リマ 山内英生

ペルー:第29回鉱業大会開催:鉱業は業績回復の兆し

 9月14日から18日かけて、Areqipa県において第29回鉱業大会が開催され、1,000以上の鉱業関連企業がブースを出展、鉱業に関連する講演等が行われた。
 今大会では、鉱山企業が相次いでペルーにおける今後の投資計画を発表し、金融危機による金属価格下落を乗り越え、業績が回復してきた印象を与えた。
 ペルー鉱業石油エネルギー協会のFlury会長によれば、鉱業プロジェクト投資計画の総額は、エネルギー鉱山省発表による24,693百万US$を上回る30,000百万US$以上となっている。
 主要な投資計画では、大部分が今後4年以内に投資を完了するほか、投資額10億US$以上の大規模プロジェクトも複数存在している。
 また、数多くの鉱業投資が発表される一方で、金融危機の影響後、遅延したプロジェクトや操業を停止した鉱山の中には、今後の計画が未定のものも存在しているほか、住民問題を抱える案件も見受けられた。更に、多くの鉱業プロジェクト投資が発表される一方で、広がりを見せる反鉱業運動や、その根源となっている貧困問題等に関するコメントも行われた。

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