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ニュース・フラッシュ

2009年9月28日 サンティアゴ 菱田 元

チリ:CODELCO、Salvador周辺探鉱に13百万US$を計上

 9月22日付けの地元業界紙によると、CODELCOは第Ⅲ州Salvador銅山周辺地域の探鉱プロジェクト(投資額13百万 US$)のEIA(環境影響評価)をConama(環境委員会)に提出した。
 同プロジェクトは、Salvadorの周辺探鉱であるダイヤモンド、RC、Sonic各種の試錐機を用いて、地表及び坑内ボーリング計46,000m実施する。期間は20か月で86名の作業員を雇用する。
 SalvadorはCODELCO所有銅山の中で最も残存鉱量が少なく、また操業コストが最も高く、2011年に酸化鉱、硫化鉱両方の生産を終える計画になっているが、2009年8月に、CODELCOは付近に確認済みのSan Antonio鉱床は、Salvador鉱山のマインライフを更に20年延長できるに十分な銅含有量と報告した。
 Salvadorのは2009年H1産銅量は30,000tであったが、San Antonio鉱床を加えた場合、同山は2012年H2から銅カソード年産30,000tが可能となる。San Antonio鉱床は埋蔵量170百万t、品位Cu 0.52%で、Salvadorから8kmの距離に位置する。

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