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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2009年9月28日 サンティアゴ 大野克久

チリ:Spence銅山労働組合がストに突入か

 9月25日付け一般紙等によると、BHP Billitonがチリ第Ⅱ州に100%権益を保有するSpence銅山(SxEw)において、9月30日で期限切れを迎える労使協定について交渉中であるが、労組側は鉱山側の提示内容を拒否した。
 今後、チリ労働法に従い9月27~29日の3日間にわたって組合員による非公開投票が行われ労組の意志決定がなされる。
 組合側では鉱山提案拒絶が可決された場合、5日間の政府調停を要求せず10月1日からストに突入する構えであるが、鉱山側が政府調停を希望するなら話合いに応じる予定である。
 組合側の要求は、5.5%の賃金アップ、15百万Peso/人の一時金、銅価に連動したボーナス、子女教育・保険手当の充実である。
 Spenceの2008年産銅量(SxEwカソード)は164.8千tであり、2009年は200千tの生産計画である。

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