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ニュース・フラッシュ

2009年9月28日 サンティアゴ 菱田 元

アルゼンチン・チリ:Barrick Gold、Pascua Lamaプロジェクト建設開始のため天候回復待ち

 9月24日付けの地元業界紙等によると、Barrick Goldは、チリ-アルゼンチン国境に跨るPascua Lama金・銀プロジェクトの建設開始のため天候回復待ちで、ここ2週間以内に建設開始の見込みと発表した。
 同社は、水利権を含む重要な許可は全て取得済みであり、管理関係の許可がまだ取得されていないが、これは建設初期段階では必要ないとしている。
 Pascua Lamaは鉱山キャンプが2010年 Q3に完成し、2011年Q1剥土開始、2013年Q1金地金生産開始予定である。操業開始後の5年間の金産量は、750~800千oz/年(23.3~24.9t/年)、銀35百万oz/年(1,089t/年)である。全操業期間にわたる産銀量の25%をカナダSilver Wheaton社に販売することになった。契約では3年間で625百万US$のキャッシュ払い及び3.90US$/ozまたは市況価格のどちらか低い方の価格でSilber Wheaton社が買取る。

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