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ニュース・フラッシュ

2009年9月29日 ジャカルタ 小岩孝二

フィリピン:住友金属鉱山、Taganito HPALプロジェクト事業開始決定

 住友金属鉱山(株)は9月14日、Mindanao島Surigao del Sur州Taganito地区において低品位ニッケル酸化鉱からニッケル・コバルト混合硫化物を生産(年産量ニッケル3万t、コバルト2.6千t)するプロジェクトを実施すると発表した。プラント建設は2010年3月開始、2013年3月工事完了、試運転を経て同年8月商業生産開始を計画している。投資総額13億US$を予定しており、稼働中のPalawan島Colal Bay HPALプロジェクトと合わせて、5.2万tのニッケル原料をフィリピンで確保することとなる。環境天然資源省Atienza長官は9月16日、Mining Philippines 2009 Conference and Exhibitionにおいて、鉱業開発は地元と国に長期にわたる利益を提供するものであり同社によるプロジェクト実施決定を歓迎する旨を表明した。

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