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ニュース・フラッシュ

2009年10月6日 サンティアゴ 菱田 元

アルゼンチン:Alumbrera鉱山に対する環境汚染訴訟をTucuman州連邦高等裁判所が却下

 9月25日付けの地元業界紙によると、Alumbrera銅・金鉱山会社副社長のJulian Rooney氏に対して起こされていた環境汚染訴訟に対して、アルゼンチンTucuman州の連邦高等裁判所がこれを却下した旨、同社は声明を発表。Rooney副社長はAlumbrera鉱山の販売・総務担当マネージャーであり、Termas de Rio Hondro 貯水槽に危険な汚染物質を投棄した容疑で訴えられていた。
 しかし、この申し立ては排水路から採取した1件の水サンプルのデータに基づく不適当な証拠に基づいており、その値は10年間の鉱山操業期間中に当局が定期的に採取した数千のサンプルの値と異なっていた。
 Alumbrera鉱山は、この裁判所の決定は同社が環境に対して適切に対応していることを再確認するものであると述べた。Alumbreraの権益比率は、Xstrata50%、Goldcorp(本社:Vancouver)とYamana Gold(本社:Toronto)が各々37.5%と12.5%である。

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