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ニュース・フラッシュ

2009年10月19日 ロンドン 竹谷正彦

カメルーン:Cameroon Alumina Ltd.、ボーキサイト大鉱床発見

 各社報道によれば、Cameroon Alumina Ltd.(Dubai Aluminium CompanyとHindalco Industries の合併企業、2008年設立)は、550百万tのボーキサイト鉱床を発見した。
 この鉱床は、カメルーンのAdamawa地方にあるNgaoundal及びMinim-Martap鉱床で、高品位で比較的浅部で発見された。また、これとは別に少なくとも200百万tの徴鉱が確認されている。
 同社は、2014年末までに年産4.5~9百万tのボーキサイト鉱山と1.4~3百万tの能力を有するアルミナ精錬所の建設を計画し、初期投資額は約50億US$を見込んでいる。
 同プロジェクトは、鉱床位置が港湾から860 kmと遠距離でインフラ整備が最大の課題となる。同社は既に同国政府と既存鉄道の改修と鉱山までの鉄道延伸について交渉中である。
 同社では、プレFSを10月31日までに完了し、2009年末までに鉱業権を取得したいとしている。計画どおりに進めば、2012年内にバンカブルFSを終えて、鉱山建設に着手し、5年以内に同国初のアルミナ輸出を行う計画である。

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