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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2009年10月27日 サンティアゴ 菱田 元

チリ・豪:BHP Billitonの2009年Q3銅生産量は対前年同期比8%減

 10月21日付けの地元業界紙等によると、BHP Billitonの2009年Q3銅生産量は、対前年同期比8%減の283,900tとなった。
 その理由として、同社の生産報告書ではチリ第Ⅱ州に操業するEscondida銅山(BHP Billitonの権益57.5%)Laguna Seca選鉱場のSAGミルの故障を挙げているが、Escondidaの生産減は同じくチリ第Ⅱ州Spence鉱山の生産増により部分的に相殺された。BHP Billitonは、豪州Olympic Dam鉱山操業における立坑の障害修復による生産縮小も銅生産量減に関係するとしている。
 Escondidaの2009年Q3生産量は、銅精鉱(銅量ベース)102,800t(前年同期 116,800t)、SxEw銅カソード47,900t(同35,600t)、金が13,905oz〔432kg〕(前年同期 14,391oz〔448kg〕)、銀512,000oz〔15.9t〕(前年同期 668,000oz〔20.8t〕)であった。
 Spence鉱山の2009年Q3のSxEw銅カソード生産量は51,000t(前年同期 35,700t)、チリ第Ⅰ州Cerro Colorado 鉱山の2009年Q3のSxEw銅カソード生産量は18,600t(前年同期 21,800t)であった。

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