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ニュース・フラッシュ

2009年11月6日 リマ 山内英生

ペルー:Tacna県で反鉱山グループがデモ行進を実施

 Tacna FADMAT(環境保護戦線)及び同県Ticaco区の農民グループは、Newmont及びMinsurの鉱業活動に反対する抗議デモ行進を行った。反対派らは灌漑用水不足や農業用水の汚染を抗議の理由としているほか、FADMATのMelchor会長は、両社に対しては環境汚染の可能性が考慮されないままEIA (環境影響評価)が承認されたと主張している。
 これに対して、MinsurのRoca代表は、同社のPucamarcaプロジェクトは用水汚染の心配はないとしたほか、住民が利用する水源ではなく、飲用水には適さない硫黄成分を含む水源を使用する予定であるとコメントした。さらに、同社は周辺地域住民とは良好な関係にあり、抗議の対象ではないと主張した。

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