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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2009年11月17日 サンティアゴ 菱田 元

チリ:Cerro Colorado銅山で労働契約更改の交渉開始

 11月9日付け地元業界紙等によると、BHP Billitonが操業するチリ第Ⅰ州Cerro Colorado銅山労組は、経営者側と労働契約交渉を開始し、向こう1週間は交渉が続く見込みと公式発表した。11月4日、労組側は、予定を前倒しして交渉を開始する仮同意書にサインしたとの声明を出していた。
 2010年1月末に期限を迎える労働契約更改の賃金支払い条件が交渉の目的である。BHP Billitonは57.5%権益を所有するEscondida銅山の労働契約更改については早期合意が得られたが、Spence鉱山においては交渉が決裂し10月13日から同労組はストに入っている。
 2009年6~9月期の銅生産量は、Cerro Coloradoでは銅カソード18,600t、Spenceは銅カソード51,000t、Escondidaはカソードと精鉱合わせて788,126tであった。

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