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ニュース・フラッシュ

2009年11月17日 シドニー 原田富雄

豪:Alliance Resources社、Four Mileウラン開発を巡ってJVパートナーを提訴

 2009年11月12日、SA州においてQuasar Resources社(本社:豪Adelaide)とのJVによりFour Mileウラン開発を手掛けるAlliance Resources社(本社: VIC州Southbank)は、子会社のAlliance Craton Explorer社を通じて、同鉱山に関する先住権合意(Native Title Mining Agreement for the Four Mile Project、以下”NTMA”)の署名に関し手続上の問題があったとしてQuasar Resources社及びその親会社で、Beberlyウラン鉱山を手掛けるHeathgate Resources社(本社:豪Adelaide)をSA州の高等裁判所に提訴した。
 Alliance Resources社によれば、SA州政府から採掘権を得るための最終的な手続として同州の鉱業法にて必要とされているNTMAは、Beberlyウラン鉱山とFour Mileウラン開発の両方を合わせた形で2009年9月にSA州政府に対して登録申請されているが、Alliance Resources社及びAlliance Craton Explorer社とも本件合意文書に含まれていないとして、申請手続の差し止めについて裁判を起こしたものとしている。
 現在、NTMAは登録されておらず、したがって採掘権の許可が下りていないことから開発が中断しており、Alliance Resources社は裁判所による判断を得てNTMAへの参加を試みようとしている。

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