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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2009年11月20日 メキシコ 小島和浩

ドミニカ(共):Pueblo Viejo金プロジェクトの特別リース契約の変更

 11月16日付けBarrick Gold(本社:Toronto)のプレスリリースによると、同社とGoldcorpのJVであるPueblo Viejo金プロジェクトに関する特別リース契約(SLA:Special Lease Agreement)の変更がドミニカ共和国Fernandez大統領による最終的な承認を得た。Barrickは、「SLAの変更は同プロジェクトの事業範囲及び規模をより良く反映したもの。同国とPVDCオペレーター会社:Barrick 60%、Goldcorp 40%)が共に恩恵を受けるよう、財務条件の見直しと管理及び操業に関する事柄の明確化がなされた」とコメントしたが、変更の詳細については明らかにしていない。
 11月17日付け業界紙によると、財務条件に関する変更の内、最も重要な点はNPI(net profit interest)の料率アップである。変更前のNPIは金価格に応じて純益の5~25%とされていたが、変更後の料率は28.75%に固定された。また、NPIの徴収はPVDCが投資額の10%を回収した時点から開始される。
 同プロジェクトのCAPEXは27億US$、生産開始は2011年Q4、年産金量は3.1~3.4tの予定である。

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