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ニュース・フラッシュ

2009年11月20日 シドニー 増田一夫

豪:BHP BillitonのMarius Kloppers最高経営責任者(CEO)、外国投資の必要性を語る

 2009年11月18日、BHP BillitonのMarius Kloppers最高経営責任者(CEO)は、民間シンクタンクのLowy(ローウィー)国際政策研究所が主催する講演会にて“Australian Resources in the World”と題した講演を行い、豪州鉱業が世界的な資源ブームを享受するためには外国投資を受入れる必要があると語った。
 講演では、世界経済は短中期的に依然として不安定であるが、長期的には中国及びインドを中心とした新興国の成長が見込まれることから、豪州鉱業がこの経済成長に貢献するには、労働力の確保と資本増強が必要であるとの見解を示し、労働力の確保については、豪州内での技能労働者の育成と、海外の技能労働者の受け入れが必要であり、資本増強については、資源開発に係る多額の投資を豪州資本で賄うには限りがある事から外国投資の受入れが必要とした。

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