閉じる

ニュース・フラッシュ

2009年11月23日 ロンドン フレンチ香織

ザンビア:First Quantum社、Kiwara社の買収に合意

 11月23日、First Quantum社(本社:加Vancouver、TSX&LSE上場、以下FQ社)は、Kiwara社(本社:London、JSE&AIM上場)を株式とキャッシュで買収(約260.2百万US$相当)することに合意した。これによって、Kiwara社の株主は、FQ社株0.0085相当分を獲得し、また、Kiwara社の1株毎に0.375£のキャッシュが支給される。これは、LSE上のFQ社株価43.69£に基づいて計上すると、Kiwara社の株が0.75£/株で購入されることと同等である。なお、本取引によって、今後、FQ社は、新規に約1,884,448百万株を発行する。
 FQ社は、ザンビア、DRCコンゴ、モーリタニアにて複数の銅山を有し、DRCコンゴKolwezi尾鉱からの銅・コバルト回収プロジェクトは、鉱業権の取消しに関して国際調停を検討中である。
 Kiwara社は、ザンビアを中心にベースメタル探鉱を行っており、特に、Kalumbilaプロジェクトは、銅やニッケルに加えて、ウラン、コバルトを伴うことが注目されている。なお、IFCは、FQ社のKolweziプロジェクトの権益7.5%を有するが、2009年7月2日、Kiwara社に対して6百万US$(19.5百万株相当、同社の発行株式資金の10%)の株式投資を含む、合計15百万US$を上限とした投資計画を発表した。

ページトップへ