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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛 ベースメタル
2009年11月23日 シドニー 増田一夫

ラオス・豪:Rox Resources社、ラオスPha Luang鉛亜鉛探鉱プロジェクトのJVから撤退

 2009年11月23日、Rox Resources Ltd.(本社:豪Perth、以下“Rox”)は、ラオスのPha Luang鉛・亜鉛探鉱プロジェクトのJVからの撤退を発表した。
 2005年4月にRox社がFirst Pacific Mining Lao Co. Ltd. (本社:ラオスVientiane、以下First Pacific)とJV契約を締結し探鉱を行っていた。しかしながら、Rox社がラオス政府に申請した外国投資許可証が3年以上経過しても発行されずJVのステータスが不安定な状態にあり、許認可プロセスの遅れから2008年後半の探鉱活動が延期されている。2009年に行われたラオス政府との協議により、新鉱業法等、現在の新法規制下で外国投資許可証を再申請するよう求められ、プロジェクトのポテンシャルとラオスにおける鉱業投資環境を再検討した結果、同JVを含めラオスからの撤退を決めた。
 今後は豪NT準州のMyrtle鉛・亜鉛プロジェクト(予測鉱物資源量 37百万t、品位Zn+Pb 5.2%)に注力するほか、豪州内で探鉱・開発プロジェクトを発掘していく考えとのことである。
 Pha Luangプロジェクトは、ラオスの首都Vientianeの北160kmに位置し、2005年に発表された酸化鉱の予測鉱物資源量は、0.8百万t、品位Zn 15.3%、Pb 5.8%、Ag 70g/tである。

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