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ニュース・フラッシュ

2009年11月30日 バンクーバー 大野隆幸

加:TeckのCEO、アジア諸国等の金属需要復調を受け、今後の経営方針について発言

 2009年11月25日の地元紙等によると、TeckのDonald Lindsay CEOは、Ottawaでのスピーチの中で「インド、日本、韓国、ブラジルと言った国々において、金属消費の力強い復調が見え始めてきている」と語り、東アジア等における金属需要の回復が米国の需要低迷の埋め合わせ以上の役割をしていることを評価した。2008年秋以降Teckの株価は、同社の3大生産物、原料炭・銅・亜鉛の需要回復により、6倍以上に上昇した。また、最近のLME価格は、2009年初と比較して、亜鉛は85%上昇、銅は2倍以上となった。こうした状況を受けて、同CEOは、今後の経営方針について言及し、石炭部門や、AB州でFort Hill社が行っている253億C$のオイルサンドプロジェクトの資産売却は無いと明記した。

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