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ニュース・フラッシュ

2009年11月30日 ジャカルタ 小岩孝二

インドネシア:林業省、鉱業活動容認のための森林法改正を検討

 地元紙等によると、林業省森林保護・自然保護総局長は森林セミナーにおいて、地熱発電の適地の内、約70%が保全林内に位置していることを指摘し、鉱業活動が森林保全に影響を与えないことを保証すれば、保全林での鉱業活動を認めるための法改正を検討する用意があると表明した。一方、Zulkifli Hasan林業大臣は同セミナーで、森林法が保全林地域での鉱業活動を禁止しているとし、2014年までの7%の経済成長を達成するためには、林業部門への適切な投資が必要であると強調した。森林法では、森林を保全林、保護林、生産林に分類し、鉱業活動を保護林または生産林においてのみ認め、かつ保護林での露天掘採掘を禁止している。

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