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ニュース・フラッシュ

2009年11月30日 リマ 山内英生

エクアドル:Correa大統領がSalvador Quishpe知事と鉱業反対運動停止で合意

 Correa大統領は、Zamora Chinchipe 州を訪問し、大規模鉱業開発に反対するSalvador Quishpe知事と会談した。その結果、知事側の要求事項であるSabanilla及びValladolid水力発電所建設、文化センター設置、野菜バナナ加工工場建設などで合意に達し、同知事は鉱業開発反対運動を停止すると言明した。
 政府の鉱業開発啓蒙運動により、鉱業開発の必要性と地元還元策による地域開発の期待感から、鉱業開発に賛成する住民が増え、同知事も反対一辺倒から転換を余儀なくさせられたものと推測されている。
 金・銅資源を有するペルーとの国境を隔てるCondor山脈を抱えるZamora Chinchipe州の賛同が得られたことから、今後の鉱業開発に弾みが付くことが期待されている。

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