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ニュース・フラッシュ

2009年12月7日 調査部

中国:電動自転車に関わる新規格、2010年1月施行予定

 現地報道によれば、国家標準管理委員会は、『電動バイクと電動軽便バイクの安全要求』など、従来の電動自転車を再分類し、新たに『電動バイク』・『電動軽便バイク』を設定する4つの関連規格を公布した。2010年1月1日からの施行予定と報道されている。
 電動自転車は、その簡便性・軽快性そして経済性などから生産・販売とも急激に伸び、現在の保有量は8,000万台に達し、バッテリーとして使用される鉛の需要も引き上げ、2009年では新車用・取替用を含め72万tが、この用途で消費されていると見られる(CT 09-30)。
 しかし、現在生産されている多くは、従来の電動自転車で規定されていた機能を上回り、新規格で制定される『電動軽便バイク』以上に相当する。新規格施行後は、ナンバー登録・運転免許・保険加入などが必要となる。また、製造者も電動自転車製造業ではなく、機動車製造業の認可が必要となる。このため、規格の施行を目前にして、運用に関する報道が入り乱れている。
 (※本件については調査継続中で、後日報告する予定。)

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