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ニュース・フラッシュ

2009年12月15日 サンティアゴ 菱田 元

チリ:El Tenienteの下請労働者組合がスト突入

 12月10日付地元業界紙によると、チリ第Ⅵ州にあるCODELCOのEl Teniente鉱山で賃金アップと待遇改善を求めて約230名の下請労働者が11月30日の週より抗議を行っていることを、CTC(CODELCO下請労働者が組織)代表が発表した。CODELCO側はこのストによる生産への大きな影響は無いと述べたが、詳細についてのコメントは避けた。
 この下請労働者はEl Teniente鉱山の採鉱を請け負っているMas Errazuriz社に属する。2007年と2008年には、CTCに加盟する下請労働者達が抗議行動を続けた結果、CODELCOは生産中止と生産設備損傷により100百万US$以上の損害を被った。
 El Teniente銅山は世界最大の坑内採掘鉱山の一つで、2009年1~9月期のCODELCO産銅量121万tの内、286千tを生産し24%を占める。

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