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ニュース・フラッシュ

2010年1月5日 サンティアゴ 菱田 元

チリ:第XⅡ州が石炭研究に1.50百万US$を投資

 12月23日付け地元業界紙等によると、チリ南部第XⅡ州(Magallanes州)は、地元石炭業界の競争力を改善するための研究プロジェクトに1.50百万US$を投資する。
 「同地域産の石炭の競争力を高める研究のための特別研究室をMagallanes大学に設置する」と第XⅡ州の州都Punta Arenasの高官は述べた。
 チリ国内の石炭需要の50%以上を供給している第XⅡ州は、同プロジェクトにより石炭の年産量を6百万tまで増強することを目標としており、資金の60%をCorfo(チリ経済開発公社)の案件発掘プログラム“Innova Chile”が拠出し、同研究は2011年Q4または2012年初頭に開始予定である。
 2004年にチリ鉱山会社Ingesurは、石炭価格低下のため2003年に一度閉鎖したPecket露天掘石炭鉱山(南米大陸最南端Brunswick半島のPunta Arenasの南40 kmに位置する)の操業を再開している。

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