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ニュース・フラッシュ

2010年1月12日 シドニー 原田富雄

豪:地質専門家の雇用情勢が悪化

 豪州地質科学者協会(The Australian Institute of Geoscientists)が最近公表した地質技師の雇用状況調査によれば、地質技師の失業率は豪州全業種水準を下回る結果となった。全業種平均は5.7 %に対し、地質及び物理探査技師合計の失業率は8.8 %となっている。また、失業者と不完全雇用者合算の失業率で見れば21.1 %で、2009年の同37.4 %からは改善しているものの依然高い水準にある。
 こうした雇用情勢は、将来地質専門家を目指す学生の減少につながり、今後に期待される資源ブームを考慮すれば技術者不足に陥るとして、連邦及び州政府の更なる支援が必要として同協会は警鐘を鳴らしている。

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