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ニュース・フラッシュ

2010年1月19日 シドニー 原田富雄

豪:QLD州政府、鉱山2社の鉱害に罰則

 QLD州の環境・資源管理省は、鉱山廃水管理に問題がある鉱山操業2社に対して罰則を課したことを明らかにした。1社は、中国Minmetals(中国五鉱集団公司)の子会社であるMetals and Minerals Groupが操業する世界第2位のCentury鉱山(2009年6月、MinmetalsがOZ Mineralsを買収により現有)である。雨季の2008年1月に、カドミウム、亜鉛を含む鉱山廃水を河川に流入させたことによる。別の1社は、Aditya Birla Group(本社:印Mumbai)傘下のAditya Birla Minerals社(本社:SA州Adelaide)がQLDで操業するMt Gordon銅山であり、2006年当時、多量の汚染廃水を鉱山内に貯留し、捨石処理にも問題があったためと報じられている。

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