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ニュース・フラッシュ

2010年1月19日 調査部 渡邉美和

中国:第12次五か年計画期間(2011~15年)では工業での重金属排出も締め付け厳しく

 現地報道によると、1月14日、重慶で開催された全国工業省エネ総合利用会議の席上、工業情報化部の苗墟副部長は、第11次五か年計画(2006~2010年)期間では国の環境指標として取り上げていた指標は化学的酸素要求量CODと二酸化炭素排出量であったところ、第12次五か年計画(2011~2015年)期間では、『環境汚染改善』の代表的な指標として管理公表される指標は、重金属はじめアンモニア窒素や窒素酸化物にまで及ぶ可能性を示唆した。当該工業にとってはより厳しい締め付けとなる。
 また併せて、電子情報産品によって拡大している環境汚染を規制するため、『電子電気産品汚染規制管理条例』の起案、『電子電気産品汚染規制管理法』の改正が行われているとともに『廃棄電器電子産品回収処理管理条例』の確実な実施により環境改善を目指すことも紹介されている。

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