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ニュース・フラッシュ

2010年1月25日 ジャカルタ 小岩孝二

フィリピン:Benguet社、Kingkingプロジェクト権益消滅

 地元紙等によると、Mindanao島南部Kingking銅・金プロジェクト(埋蔵量353百万t、品位 Cu 0.385%、Au 0.439g/t)について、環境天然資源省は、1月15日、プロジェクト所有者のNational Development Corp.(国家開発公社)とBenguet Corp.(本社:Manila)に対し、Benguet Corp.の同プロジェクトに対するオペレーター権を取り上げると共に、国家開発公社は2年以内に開発を実施するよう指示した。これを受け、開発公社は探鉱及びFSに43.5百万US$、初期開発に13億US$を投資する意向を示した。一方、Benguet Corp.は、同社が引続きプロジェクトオペレーターの地位を務めるとコメントしている。同社は2009年12月、同プロジェクト開発を中国企業と共同で行うと発表していたが、当該中国企業を中国五鉱集団公司の傘下企業と取違える等混乱を来していた。

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