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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2010年2月22日 メキシコ 小島和浩

メキシコ:Piedras Verdes銅山の操業及び経済性の見直し結果

 Frontera Copper Corp.(本社:米AZ州Scottsdale)は、メキシコ・Sonora州に保有するPiedras Verdes銅山の操業分析と経済性分析に関する技術報告の概要を2月12日付け同社HPに発表した。同山は2008年後半の銅価下落により操業を停止し、その後、メキシコの投資会社であるInvecture Group (マスメディア、電気・家具販売、金融等を営むGrupo Salinasの傘下)がFrontera社を買収した。同報告は資源量評価、生産量、銅回収率、操業コスト等の見直しを行っており、概要は以下のとおりである。
 ・今後9年間で平均品位Cu 0.40%の鉱石125百万tをリーチング処理。
 ・平均Cu回収率は61.7%、銅カソード平均年産量は32,000t。
 ・2009~2024年 (マインライフ間)までの銅カソード累計生産量は329,000t、投資額は135百万US$。
 ・閉山後の原状復帰費用は27百万US$。
 ・マインライフ間の平均キャッシュコストは1.41 US$/lb-Cu(想定銅価:2010年3.30 US$/lb、2011年3.20 US$/lb、2012年2.35 US$/lb、2013年以降2.00 US$/lb)。
 ・税引前現在正味価値(割引率12.5%)は148百万US$。

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