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ニュース・フラッシュ

2010年2月22日 ジャカルタ 小岩孝二

インドネシア:PT Timah、違法製錬業者の摘発を強く要請

 地元紙等によると、PT Timah 社長Wachid Usman氏は、Bangka Belitung州での違法製鉱業者の摘発を強く要請した。同州では違法採掘者の死亡がここ4年間で700名以上に及んでおり、この背景に違法採掘者から鉱石を購入する違法製錬業者の存在があると訴えている。同社の同州での鉱区面積は474千ha、2009年輸出量8,899tに対し、他の製錬業者の鉱区面積は17千haに過ぎない。それにも拘らず輸出量は13,867tに及んでおり、明らかに異常であるとしている。違法採掘者は、Timah社のドレッジ船を小型ボートで追い掛け、ドレッジ船による採集漏れ鉱石を素潜りで30mの海底から採集しているという。

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