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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2010年2月23日 ロンドン 竹谷正彦

マリ:2010年の予想産金量49.9tと発表

 各社報道によれば、マリ政府は2010年の予想産金量について49.9tとなることを発表した。
 2009年の産金量は53.7tであったが、鉱山の老朽化及び鉱量枯渇により2010年には49.9tと前年比で約7%減少する見込みである。
 同国の主要金山であるMorila金山(Randgold とAnglogold AshantiによるJV)は、2009年の産金量は12.8tであったが、2010年には7tと予想され、2012年には閉山を予定している。
 World Metal Statisticsによれば、2009年のアフリカの主要産金国の生産量は、南ア205.9t、ガーナ87.3t、マリ41.8t、タンザニア41.2tであり、マリとタンザニアの産金量は接近しており、今後、新規鉱山の開発や拡張がなければ、マリはアフリカ第4位の産金国に後退することになる。

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