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ニュース・フラッシュ

2010年3月22日 リマ 山内英生

ペルー:Anglo American、10月よりQuellavecoプロジェクト建設開始を予定

 ペルーを訪問したAnglo AmericanのCaroll CEOは、現在Quellaveco銅・モリブデンプロジェクト(Moquegua県)について、FSが最終段階にあり、5月末から6月頃に完了すること、7月末にFSの結果をロンドンの取締役会に提出し、承認が得られれば10月からアクセス道路やプラント建設用のキャンプ地、電力インフラ等の基礎工事を開始する計画を明らかにした。
 Quellavecoはポーフィリー型銅・モリブデン鉱床で、投資額は250~300百万US$に上り、2014年に生産開始の予定である。また、マインライフは28~30年で、年産量は銅精鉱70~75万t(銅量20万t)の見通しである。
 なお、Quellavecoプロジェクトでは、操業に必要な用水は飲料用には適さないTitire川の水を利用する。また、乾季にはVizcacha川の水資源を利用するが、浄化池を経て、農業用水として還元する計画となっている。

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