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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2010年3月23日 サンティアゴ 菱田 元

チリ:Antofagasta Minerals、El Tesoro銅山のマインライフ延長に係るEIAを提出

 3月19日付け地元紙等によると、Antofagasta Mineralsは、El Teroso銅山のマインライフを2022年まで延長する78.7百万US$のプロジェクトのEIA (環境影響評価)をConama (環境委員会)に提出した。
 EIAによると、このプロジェクトは現在稼行しているEl Tesoro、Tesoro Noreste、El Llano鉱床より高品位のMirador鉱床の開発及びSxEw処理を含む。2010年10月より開始する予定の開発工事では平均60名の労働者を雇い、操業時は50名が増員となる。
 El Tesoro鉱山の2009年のカソード生産量は90,200tで、2008年生産量90,800tよりやや減少した。2009年にはTesoro Noreste鉱床からの鉱石採掘も開始し、また、近くに開発中のEsperanzaピットの高品位酸化銅鉱の処理も開始した。2010年はEl Teroso鉱山の銅生産量合計の20%はEsperanzaからの鉱石を処理したものである。2010年のEl Tesoro鉱山の銅カソード生産量は96,000tに近づく予定である。
 Antofagasta Mineralsはチリでは4番目の銅生産者で、チリ民間鉱山会社では最大である。親会社Antofagasta plcはチリLuksicグループが経営管理する。

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