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ニュース・フラッシュ

2010年4月5日 ジャカルタ 小岩孝二

インドネシア:鉱業投資、2010年も引続き停滞を予測

 インドネシア鉱業協会専務理事Priyo Pribadi氏は地元鉱業誌Indonesian Mining Worldへの寄稿で、2010年も鉱業投資は停滞を続けることが予想されるとして、関係各方面に早期の解決を呼びかけている。その理由として既存鉱業事業契約(COW)や、石炭鉱業事業契約(CCOW)が、新鉱業法に基づく契約改訂交渉や林業省からの森林地域使用許可取得に時間を要していることを挙げている。また、鉱業事業許可(IUP)の取得に当っても、鉱業区域(WP)設定が遅れていることや、入札手続きが必要なため、当面、新規付与が見込めないことも挙げている。また、新鉱業法の国会審議に時間がかかり外国からの大型投資が停滞し、2007~2008年のマイニングブームに乗り損ねた教訓が生かされていないとしている。

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