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ニュース・フラッシュ

2010年4月17日 リマ 山内英生

ペルー:Lumina Copper社、港湾プロジェクトに100百万US$投資を検討

 国立港湾機構(APN)はLumina Copper社(Minmetals社及びJiangxi Copper社の子会社)に対し、Eten港(Lambayeque県)の水域と沿岸地帯の利用を認可した。
 Lumina Copper社によるEten港利用は、銅精鉱の受領や一時保管、積出専用のターミナル建設が目的である。同社は、今後2年間にわたって、Eten港南の敷地1.19 km²において、調査を行う。また、プロジェクト投資額は100百万US$にのぼると予測されている。
 ターミナル建設が実現された場合、取り扱う鉱産物はLumina Copper社のGaleno鉱山(Cajamarca県)だけでなく、Minas Conga、Michiquillay、Cerro Corona、Cañariaco鉱山等、地理的に、Lambayeque県やCajamarca県等の鉱山に対する港湾サービスの提供が可能となる。
 APNのBoyle理事長によれば、鉱山企業による港湾事業にはCVRD社のBayovar港リン輸送プロジェクト、Antamina鉱山によるHuarmey港ターミナル建設が進行中である。また、Lima県内では、Chancay及びVequetaの2か所でターミナル建設が開始されている。

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