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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2010年4月20日 サンティアゴ 大野克久

パキスタン:Reko Diq銅・金プロジェクトは2011年に鉱山建設開始される見込み

 4月13日一般紙等によると、Barrick Gold(本社・加Toronto)とAntofagasta(本社・英London)がパキスタンで進めるReko Diq銅・金プロジェクトは、2010年5月にFS調査が終了する予定である。
 Barrick GoldのCEOによると、「本プロジェクトの開発許可手続きは複雑であり、開発許可取得に6か月~1年程度の期間が必要となろう」とコメントした。
 現在、両社は本プロジェクトに係る外国投資保護協定について、パキスタン政府と条件協議を継続している。
 また、プロジェクトが所在するBalochistan州政府は、周辺インフラ整備に充当される投資について、両社との間に意見の相違があることから開発を許可しないと言われている件について、同CEOは噂に過ぎず、州政府からは公式に報告を受けていないと説明している。
 なお、本プロジェクトの開発投資額は30億US$の見込みで、鉱床規模は、資源量59億t(銅品位0.41%、金0.22g/t)、SxEwカソードで年間150千t(将来的に220千t/yまでの拡張を検討)の生産を予定している。

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