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ニュース・フラッシュ

2010年5月11日 サンティアゴ 大野克久

チリ:Antofagasta、2010年Q1生産実績発表

 5月5日付けでAntofagasta社より2010年Q1の銅生産は、対前年同期比5.2%増の117.7千tと発表された。これは、主としてLos Pelambres鉱山の拡張工事が順調に進捗し、2010年3月末には、計画の175千t/日の粗鉱処理量を達成したこと及び粗鉱品位上昇、El Tesoro鉱山の選鉱実収率向上によるものである。なお、同社の2010年銅生産量は、543千tを計画している。
 生産コストについては、モリブデン価格上昇もあり、銅生産キャッシュコストは、94.7 ¢/lbで対前年同期比2.9%低下している。
 今後の新規鉱山開発について、Esperanza銅鉱山の工事進捗率は、2010年3月末で74%を達成しており、当初計画どおり2010年Q4に操業試運転開始予定である。

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