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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2010年6月8日 サンティアゴ 菱田 元

チリ:Radomiro Tomic硫化銅プロジェクトの操業まもなく開始

 6月3日付け地元紙等によると、CODELCO Norte ディヴィジョンSergio Jarpa副所長はチリ第Ⅱ州Radomiro Tomic鉱山の硫化銅鉱石を隣接するChuquicamata鉱山の鉱石処理施設で処理するプロジェクトを6月7日の週に開始すると述べた。
 投資額370百万US$のこのプロジェクトは、一日当たり100,000tのRadomiro Tomic鉱山産の硫化銅鉱石を、9 km離れたChuquicamata選鉱場にベルトコンベアで運び処理する。
 本プロジェクトはCODELCOが年間の銅生産量170万tを維持するため2010年に開始する3件の操業プロジェクトの1件で、残り2件はチリ中央部のEl TenienteディヴィジョンPiar NorteプロジェクトとAndinaディヴィジョンPhaseⅠ拡張プロジェクトである。
 Chuquicamata鉱山と共にCODELCO Norte ディヴィジョンに属するRadomiro Tomic鉱山の2009年銅生産量は307,600tで前年286,000tの7.6%増であった。CODELCO Norte ディヴィジョンの2010年第1四半期の銅生産量は205,000tで、前年同期176,000tの16%増となった。

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