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ニュース・フラッシュ

2010年6月14日 ジャカルタ 小岩孝二

インドネシア:林業省、天然林開発許可を2012年まで停止

 地元紙等によると、5月にオスロで開かれた気候・森林会議でノルウェー政府とインドネシア政府が基本合意した森林・泥炭減少防止に関連し、林業省は今後2012年末まで、天然林及び泥炭地の開発を、鉱業を含む全てのセクターに対し許可しない方針である。インドネシア全土で天然林は91.5百万ha、泥炭地は21.1百万haに上る。ただし、40百万haとされる荒廃した森林地域の開発は引続き許可するとしている。一方、Hatta Rajasa経済担当調整相は、電力開発など森林開発が比較的小規模のインフラ整備事業については引続きや開発が認められるべきであると述べている。Yudoyono大統領は、2011年から2年間の開発許可停止を表明している。

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