閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル レアメタル ニッケル
2010年6月18日 バンクーバー 村上尚義2010. 6. 15 シドニー 増田一夫

米:Rio Tinto、ミシガン州北部のEagleニッケル・銅鉱山開発に469百万US$を投資

 Rio Tintoは6月15日、同社子会社のKennecott Eagle Minerals社(本社:米国MI州Ishpeming)が米国MI州北部に所有するEagleニッケル・銅鉱山開発プロジェクトに、469百万US$を投資すると発表した。Kennecott Eagle Minerals社は、環境影響評価の承認後、2010年中に水処理プラントと関連設備の建設、Humboldtミルの修復及び道路敷設を行う予定で、2013年後半の生産開始を見込んでいる。
 Eagleニッケル・銅鉱山開発プロジェクトは埋蔵量3.6百万t、品位ニッケル3.47%、銅2.93%で、坑内掘りによりニッケル精鉱(精鉱中ニッケル量17.3千t/年)及び銅精鉱(精鉱中銅量13.2千t/年)を生産し、マインライフは6年を予定している。同プロジェクトは2004年ミシガン州非鉄金属鉱山法の下で許認可を受ける最初の鉱山開発プロジェクトであり、開山すると米国で唯一のニッケル稼行鉱山となる。
 一方で、Rio TintoのTom Albanese 最高経営責任者(CEO)は、豪州プロジェクトについて、資源超過利潤税(RSPT)導入に関しては最悪のシナリオを想定し、全ての投資判断を保留中であると述べた。

ページトップへ