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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2010年6月21日 ジャカルタ 小岩孝二

フィリピン:地域社会発展基金料率を1.5%に引上げ

 地元紙等によると、天然資源環境省は、鉱山周辺地域の社会的発展のために企業が拠出すべき基金の料率を、操業経費の1%から1.5%へ6月2日発効で引き上げた。使用内訳は、1.125%が直接地域社会へ、0.225%が環境保護に適合した鉱業活動の広報活動費として、0.15%が環境保護技術にかかわる研究費となっている。なお、先住民族父祖伝来の土地で創業する場合は、企業は利益の5%をロイヤルティとして先住民族に支払うこととなっている。天然資源環境大臣は、料率の引上げに当たり、鉱業活動により地域住民も十分利益を受けられるということを強調してコメントしている。

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