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ニュース・フラッシュ

2010年7月12日 メキシコ 高木博康

メキシコ:Gold Resource社がEl Aguila多金属鉱山の商業生産を開始

 Gold Resource社(本社:米・Denver)は、メキシコに保有するEl Aguila多金属鉱山が7月1日に商業生産に到達したと同日付け同社HPに発表した。
 同鉱山は、Oaxaca州のOaxaca市の南東120 kmに位置し、地元及び近隣の自治体の協力により実現した近年の同州の最初の金属鉱山である。
 現時点の評価では、露天掘り工法による金銀酸化物の鉱山寿命約1年と坑内掘り工法による高品位含金硫化物の鉱山寿命8年を有している。
 同社は、2007年4月のEl Aguila金銀酸化物地区及びEl Aire鉱脈地区等のFS評価における鉱山寿命3~4年との結果に基づき、El Aguila金銀プロジェクトの開発を決断した。その後、Arista高品位含金多金属鉱床の発見により、同プロジェクトの鉱山寿命は、現在少なくとも9年 を有すると評価されている。Arista鉱床は、平均品位で金6.50g/t、銀506g/t、銅0.60%、鉛2.24%及び亜鉛6.75%の精測・概測資源量2.96百万tを有している。
 また、同社は、資源量の増加を目的として、同州内において4つの金銀プロジェクトの探鉱を行っている。

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