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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛 ベースメタル
2010年7月12日 バンクーバー 村上尚義

加:Xstrata ZincとDonner Metals社、QC州MatagamiプロジェクトのBracemac-McLeod亜鉛・銅・銀・金鉱床の開発を発表

 Xstrata Zinc Canada Division(以降、「Xstrata Zinc」)とDonner Metals社(本社:BC州Vancouver)は7月9日、QC州南西部Matagamiプロジェクトエリア内に位置するBracemac-McLeod亜鉛・銅・銀・金鉱床(権益比率:Xstrata Zinc 65%、Donner Metals社35%)の開発を発表した。
 Bracemac-McLeod亜鉛・銅・銀・金鉱床の概測鉱物資源量は3.62百万t、品位 Zn 11.52%、Cu 1.60%、Ag 31.55g/t、Au 0.49g/tで、同鉱床の開発費として約158百万C$を費やし2012年早々に試験操業を開始する。フル生産への移行は2013年Q1を見込んでおり、年間 亜鉛80千t及び銅10千tを生産し、マイン・ライフは約4年を予定している。
 現在、Xstrata ZincのMatagami選鉱所に鉱石を供給しているPerseverance亜鉛・銅鉱山が2013年中に鉱量枯渇となるため、Bracemac-McLeod亜鉛・銅・銀・金鉱床は同鉱山に代わる鉱石供給先となる。
 なお、Matagami選鉱所で生産された精鉱は、Noranda Income Fund所有のCE Zinc亜鉛精錬所(QC州Salaberry-de-Valleyfieldに位置)、そしてXstrata所有のHorne銅製錬所(QC州Rouyn-Noranda)及びCanadian Copper銅精錬所(QC州Montreal)で処理される。

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